Writting – 執筆
トロント情報誌「bits」にて「KIDS CLOWN」が連載されました。ぜひご覧ください。
Lecture – 講演
「親でも先生でもない第三者の大人として」
親でもない先生でもない『第三者の大人』として、子どもに関わる「タマちゃん」。そこにたどり着くまでには、様々な出会いや経験がありました。クラウンタマがこれまで紆余曲折を経てきた経験、出会った人たち、その中から感じてきた、みなさんに伝えたい大切な想いを語ります。
「キッズクラウン講座を通して見た子どもの世界」
親でも教師でも無い”第三の大人”、「タマちゃん」として子どもに関わり、道化師を学んでもらう「キッズクラウン講座」をスタートさせた経緯。今も続く暗中模索。。。普段は隠して見せようとしない子どもたちの素顔がだんだんこの講座によって垣間見えるようになり、いつしかこの講座は自分の居場所にもなっていました。全国でも珍しい「キッズクラウン講座」の取り組みを、国内、海外での経験や、実際のパフォーマンスも交えつつ、楽しくお伝え致します。
受講者からの声
- 最後のパフォーマンスは本領発揮という感じでいきいきしていた。
- 多様な経験をしていることにびっくり。とつとつとした話しぶりには誠実さを感じた。
- 第3の大人として子供にかかわっている。
- オーストラリアで覚えたダリにでも敬意を示せの言葉は心に残った。
- パフォーマンスや手遊びにひきつけられた。
- クラウンは人を笑わせるだけでなく、その人の個性を引き出し、思い思いの表現をすることができる素晴らしい活動だと感じた。
- 今まで自分の中で、常識を疑うことが何度もあったが、周りの影響が大きく、自分の意見を言えなかった。身近に玉井先生のような人がいれば、自分を根本から変えたり、自分の思っていることが正しいと思うことができる。
- 人に同調すれば仲間意識も生まれ、関係がうまくいくかもしれないが、勇気を出して自分の意見を言うことができたら、本当の信頼関係を築くことが出来るのではないか。
- 私は何か新しいことを始めるとき、自分だけの思いや考えでは行動することが出来ず、周りの目を気にしてしまったり、チャレンジもせずにやめてしまうことがおおくあったが、講演を聴き、行動を起こす前に諦めていた自分がもったいないという想いに変わった。
- いろいろな物を見て、見つけて、関わってみることで、自分の視野が広がって、自分には何が向いているか、どんなことをやってみたいか知ることが出来るのかなと思った。